The Freeman’s Sporting Club TOKYO

青山5丁目の交差点からBlenzCoffeeの角を入って奥へ歩いて行くと
急にレンガ風の建物が現れます。

これがFREEMANS SPORTING CLUB。

1階は男性のスポーツカジュアル、2階にTailor、3階がBarberになっています。
その地下にレストランバーがあります。

地下へ続く階段から古き良きアメリカの雰囲気に取り込まれていきます。

ぐるぐると下へ下がっていきますが、レストランに入ると店内は吹き抜けになっています。
ウッドを基調に、アメリカから持ってきた剥製や絵画が壁一面に飾られていて
ガラス張りの外にはテラス席もあります。

重厚な雰囲気のバーカウンターにはお酒がずらりと並び、
夜も落ち着いた空間だろうことを想像させます。

静かでゆったりとくつろげるので、外人の方も多くいらしています。

ランチメニューは全体的に量が多めなので、
最初に行った時には
外の見えるガラスのすぐ横の明るい席で
マンハッタン風のクラムチャウダーをいただきました。

トマトベースでその日はカキも入っていましたが、
嫌な方には抜いてベーコンにもしてくれるそうです。

大きなスープ皿でたっぷりといただけましたが、トマト味なので
貝の入ったミネストローネのような感じ。

2回目に行った時は
奥のバー近くの暗めの席へ通られ、こちらはこちらで落ち着いた雰囲気で
絵画も楽しみながらニューイングランドのクラムチャウダーを。

クラムチャウダーはやはりホワイトが好きだと思いました。
ただ、どろっとしたイメージでしたが、どちらもサラサラなチャウダーです。
食べやすくてたっぷりいただけます。
男性には少し物足りないようでした。

次に行った時には(どれだけ行くんでしょう・・!)
テラス席でサーモンとアボカドのベーグルを。
壁一面が緑になっていて、上は吹き抜けの空!
気持ち良い気候で解放感が良かったです。

これは量がたっぷりでしたね。

ベーグルにサーモン、アボカド、トマトや野菜をはさんでいただきました。
コーヒーはもちろん一緒に。

たっぷり食べたい方はハンバーガーやBLTもいいですよ。

味付けはどれもシンプルですが、空間と時間を楽しめる場所です。