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VOGUE FASHION’S NIGHIT OUT

バス2

image今日はヴォーグのファッションズナイト。
賛同したお店が夜10時まで営業し、
風船やドリンクを配っていたりでいつもの土曜日よりお洒落な人女性の人出が多いです。
青山バルに夕飯を食べに行ったら、行きと帰りで宣伝の車が代わっていました。

imageバルでの前菜は和牛のリエットのパテにしてくれました。
今日のカルパッチョは2種類でしたが、名前は覚えられませんでした^^;
でも美味しかった!


セラサイズスタジオ2倍の広さへ移転しました!

写真 (7)2年前に表参道にオープンしたセラサイズ・スタジオですが
この度、駅のごく近くに移転しました。

会員の方も多くなって手狭になってきたので
探していたのですが
B3出口からは数十メートルの場所の6階、
最上階のペントハウスに引っ越すことができました。
パーソナルの部屋の他、スタッフルーム、トイレも2つ、
女性が何人かで着替えられる場所もできました。
いままで着替えや事務手続きなど
ご不便をおかけしていたので
少しは快適に過ごしていただけるのはと思います。

写真 (6)また、窓からはプラダの建物や六本木ヒルズ、東京タワーも見え
夜景が綺麗です。

イベントの際はバルコニーを解放し
乾杯したいと考えています。

ここにいらした方には
日常とは違う空間で
楽しく身体と脳を整えていただけたらと
思っております。


Drawing Numbers

本日、セラサイズスタジオのビルの並びにまた新しいお店が開店しました。

衣食住のハイスタイルを提案する新しいブランドで
表参道が日本初の開店だそうです。

1階はファッション(女性も男性も)
2階はカフェ、ギャラリーが併設されています。
アメリカの東海岸ではそんなカフェ併設のそんなコンセプトのお店が
多いそうですが、そんなイメージです。

お茶やワイン、お酒、雑貨も少し置いてあります。

Drawing2ファッションは純粋のオリジナルが3割くらい。
他にもデザイナーや芸能人とのコラボのオリジナルも。

そしてあとは海外からの買い付けで、男性物はほとんどがニューヨーク、女性物はパリからが多いようです。

2週間で新しいものをどんどん入れていくとのこと。
外からの服は色が綺麗で特にイエローが目を引きます。

DrawingCoffee2階のカフェは気になったので寄ってみました。

コーヒー豆は厳選した豆をローストし独自のブレンドの堀口珈琲から買付けし月替わりの豆が楽しめます。今月はエチオピア。

豆そのままの濃さのナチュラルと、少し薄めのローストのウォッシュトがあり、お店でいただくと400円、テイクアウトは350円です。

その他に、WHITE TEAもあります。
これも貴重な茶葉の高級な紅茶ですね。
売ってもいただけます。

DrawingCoffee2たまたまこの日、カフェ担当の女性が席を外されていて
テイクアウトを頼もうとしたら担当ではない方が淹れてくれました(もしや、店長さん!?)

ということで料金は要りませんと・・ラッキーをいただきました!

淹れ方は今流行っているのかな?
圧縮法で、特殊な器具で手で淹れます。

せっかくなので熱いうちにその場でいただくことにしました。
香が良くて、適度な酸味のあり、美味しかったです。

セラサイズスタジオの1階に先日オープンしたCOBICOFFEEとはまた違った感じです。

取り壊し専門の方ではないということで少しあたふたされながら本当はもっと美味しいと思いますとのことだったのでまた試しに来なくちゃ。

骨董通りがどんどん賑わっていきますね。
斜め前のビルの取り壊しも1階までなくなりました。
隣のビルも来週から取り壊し始まります。


THE BAR by Brift H

BLOOM&BRANCHセラサイズ・スタジオのビルの1階にBLOOM &BRANCHが開店しました。
その中にシューシャインバーがあります。
つまり本格靴磨きBARです。
店内一番奥にあります「THE BAR by BriftH」

タップシューズがボロボロになっていて、チャコットに修理に出そうかと悩みつつ
工場に入ってしまう間、ハイヒールでレッスンで出ようかしらとか
グズグズしていました。

タップシューズ前お預かりかなと思いつつ靴を持っていってみました。
ただ磨いただけで元通りになりますとのこと。
また、プラス500円くらいだったと思いますが、
ワックスをかけて輝かせることもできますと・・
舞台に立つならそちらもいいかも。
でもとりあえずは磨いてもらうことにしました。

時間は20~30分。

タップシューズ後取りに行って期待通り、それ以上かな!
輝いていました。
あんなにボロボロだったのに・・
皮が少し剥けている所が少々あったので
接着してもいただけていました。
これで1,890円!

重症な靴は1週間お預かりになる場合もあるそうです。
修理が必要、色を例えば茶から赤に変えるなど。

そしてもう一つ
とても気になっていたことを聞いてみました。
「最近テレビにお出になりませんでしたか?」
「はい、11月に」
やっぱり!
青山でとても腕の良い本格シューシャインバーをやられている方を紹介した番組を
たまたま見ました。
これは私のタップシューズをピカピカにしてくれるに違いない!
と思っていたので、いつか探して行こうと思っていました。
聞けば、骨董通りのもう少し奥の2階でやられていました。
このイケメンの長谷川裕也さんは
月1回ここに来られているとのことで
私ったらなんてものすご~く大ラッキー!!

長谷川さんちょっと靴みがきについてお話して写真を撮らせていただき、店を出ました。
男性は靴の先に小さい金属を付ける方がいらっしゃるということでタップのタップスとは違いますが、そんな靴も見せていただきました。

今日は素敵な時間をいただき
またタップもきっと軽いステップが踏めるに違いありません!

こういう所にお願いして気にいった良い靴を長く履くのが本当のお洒落ですね。


骨董通り

骨董通りの辺りはウラ表参道と呼ばれて最近注目が集まっています。
グラニースミス(アップルパイのお店)や
ニューヨークマガジン誌でニューヨークNo.1のパンケーキと評されたクリントンストリートベーキングも行列です。
チェックしている人は、ヒルズの方面ではなく反対のここ!と目指して来る人も少なくありません。

一軒、スムージーのお店はあっという間になくなりましたが、、^_^;
裏通りはテレビや雑誌に乗らなければリピーターが来ないと難しいですね。

Red Wingやメガネのオプティカルテーラー・クレイドルなど
男性向けのお店も実はいろいろとあるんですね。

セラサイズスタジオの一階に、昨日BLOOM &BRANCHという素敵なお店がオープン。
和洋折衷のライフスタイルセレクトショップです。
選りすぐりのファッションや雑貨、そしてカフェも併設、それと共に和菓子を提供。
靴磨き職人駐在のシューシャインバーも入っているそうです。
まだ入ってはいませんが、工事をしていたお兄さんからコーヒーは美味しいと聞いて楽しみです。
ボロボロのタップシューズ再生してもらえるかしらと淡い期待も。

セラサイズスタジオのお隣の部屋は、そこのプレスルームになっていて
多くの若い人が出入りして荷物を出し入れしています。
この部屋もだいぶリフォームに時間と手間をかけていたので
同じコンセプトの素敵な空間になっているのでしょう。

一軒奥にも同じようなファッションのお店Drawing Numbersが15日に開店します。

前のビルの解体工事も進んでいます。
その隣のビルの解体工事も3月20日頃から始まります。
両方どんなビルが建つのかしら・・
最近淋しかった通りがだんだん賑やかになってきて楽しみです。


FIGARO(フィガロ)

表参道の駅からみゆき通りを、PRADAを通り過ぎて少し歩くとガラス張りのFIGAROがあります。

1969年創業から40年、変わらずにフランスの料理とサービスをされているそうです。

この日はとても空いていました。
ちょうど商談を終えた男性数名が出ていく所でした。

女性がお一人で赤ワインを飲みつまみながらゆっくり読書。

また、お洒落で背の高い女性が入ってきて、エスプレッソで一息されていました。
カフェレストランなので、夕方の時間はコーヒーでもお酒でもゆっくり楽しめる雰囲気です。

中の造りは計算された鏡や柱の配置、アンティーク調の家具や壁の木の落ち着いた色、
目に入る全体を考えて雰囲気が作られています。

サービスは本当に昔のまま、という感じであまり気の効いた風ではありませんが
干渉されないのが落ち着いていられるのかもしれません。

あまりお腹もすいていなかったので、つまみながらビールをワインをいただきました。
お料理は素材の味を重視していて、良かったのですがお酒には少し薄味だったので、
ブラックペッパーと塩を持ってきてもらいました。

お塩はきっと良い塩を使われているようです。

伊勢湾の生ガキも入荷と書いてあったので、試したかったですね。

古き良き、という雰囲気でした。
きっと常連さんが多いのでしょうね。


VULCANIZE オーガニックカフェ

骨董通りの5丁目交差点から歩いて小原流会館の手前に
ガラス張りのロンドンのセレクトショップVULCANIZEがあります。

その中に小さいですがオーガニックカフェが入っています。

表のドアからももちろん入れますが、
横道から入ると直接カフェに。

入口には、セラサイズスタジオでもパーソナルに
使っているオーガニックの紅茶などが並び購入もできます。

カウンターの中に、料理、お茶を提供している方がお一人。
ランチもやっているのは知っていますが、この日は打ち合わせもあり、お茶の時間に入ってみました。

店内が見渡せてガラス張りの窓から人の行き来も感じられる明るい空間。
なのに縦長の空間にテーブルが置かれているので
落ち着く雰囲気です。

コーヒーもケーキもこだわりのオーガニック。

ナッツがたくさん入っているものや、野菜を使ったケーキが身体に優しそうで、プラスして頼んでしまいました。

コーヒーもケーキも美味しくいただきました。

お料理の下準備をされていましたが、次回はランチを食べてみたくなりましたよ。


The Freeman’s Sporting Club TOKYO

青山5丁目の交差点からBlenzCoffeeの角を入って奥へ歩いて行くと
急にレンガ風の建物が現れます。

これがFREEMANS SPORTING CLUB。

1階は男性のスポーツカジュアル、2階にTailor、3階がBarberになっています。
その地下にレストランバーがあります。

地下へ続く階段から古き良きアメリカの雰囲気に取り込まれていきます。

ぐるぐると下へ下がっていきますが、レストランに入ると店内は吹き抜けになっています。
ウッドを基調に、アメリカから持ってきた剥製や絵画が壁一面に飾られていて
ガラス張りの外にはテラス席もあります。

重厚な雰囲気のバーカウンターにはお酒がずらりと並び、
夜も落ち着いた空間だろうことを想像させます。

静かでゆったりとくつろげるので、外人の方も多くいらしています。

 

ランチメニューは全体的に量が多めなので、
最初に行った時には
外の見えるガラスのすぐ横の明るい席で
マンハッタン風のクラムチャウダーをいただきました。

トマトベースでその日はカキも入っていましたが、
嫌な方には抜いてベーコンにもしてくれるそうです。

大きなスープ皿でたっぷりといただけましたが、トマト味なので
貝の入ったミネストローネのような感じ。

2回目に行った時は
奥のバー近くの暗めの席へ通られ、こちらはこちらで落ち着いた雰囲気で
絵画も楽しみながらニューイングランドのクラムチャウダーを。

クラムチャウダーはやはりホワイトが好きだと思いました。
ただ、どろっとしたイメージでしたが、どちらもサラサラなチャウダーです。
食べやすくてたっぷりいただけます。
男性には少し物足りないようでした。

次に行った時には(どれだけ行くんでしょう・・!)
テラス席でサーモンとアボカドのベーグルを。
壁一面が緑になっていて、上は吹き抜けの空!
気持ち良い気候で解放感が良かったです。

これは量がたっぷりでしたね。

ベーグルにサーモン、アボカド、トマトや野菜をはさんでいただきました。
コーヒーはもちろん一緒に。

たっぷり食べたい方はハンバーガーやBLTもいいですよ。

味付けはどれもシンプルですが、空間と時間を楽しめる場所です。


GRANNY SMITH(アップルパイのお店)開店

骨董通りを入ってセラサイズスタジオのビルより少し先の左側に、アップルパイのお店が開店しました。

外も中もお花がいっぱい!

先週末にはまだ工事をしていましたが、アメリカンなレンガの外装、内装もカントリー調です。

本店が世田谷の下馬にある日本発のお店です。

 

中は2人席が7~8つだけなので小さくてすぐにいっぱいでしたが、ちょっと待てば入れました。
テイクアウトのお客様も多くいらしていました。
中は女性一人、または二人がほどんど。
男性は女性に連れられてお一人いました。

お食事キッシュプレートが1種類。それ以外は色々な種類のアップルパイです。

このお店の名前のついたGRANNY SMITHのアアップルパイは売り切れ。

昨日が開店だったので多くいらして、7時半には売り切れだったそうで、今日は多めに用意したそうですが・・
普段は8時半ラストオーダーです。

おすすめを聞くと、ダッチ クランブルとのこと。
なぜDUTCHかというと、アメリカ南部で食べられているものはダッチ・アップルパイと言われているそうです。
そこに、この店長さんがモラセスという黒糖のクランブルをのせたオリジナルになっています。

私はそれとコーヒーを。

友人はクラシックラムレーズンをとってみました。
アイスをいらないとのことで、50円引きになります。

そしてアップルパイにお好みのソースを選びます。
ダッチはフルーツソースは合わないので、キャラメルかメープルシロップがおすすめ。

ラムレーズンパイはあまり甘くないのでハニーオレンジやラズベリー。
もちろんキャラメルもOKだそうです。

ソースは小さい入れ物に入っているのでお好みでかけます。
ダッチ クランブル自体はほんのりの甘さでホッとしながら自家製のキャラメルをかけました。

リンゴがしっかり入っていて、パイはサクサクで思ったよりさっぱりした味でした。
あまり甘かったり重かったりだともう結構、となってしまいますが、
上のクランブルの歯ごたえも楽しみながらあっという間にいただいてしまいました。

そうは言ってもこれから2レッスンあるので
消費していきますよ~

夕飯は軽めにね!

でもまた行きたいお店が増えました^^

 


俺のイタリアン・フレンチ表参道

俺の・・シリーズのお店が今流行っていますね。

「俺の株式会社」頑張っていらっしゃいます。

 

ここ表参道でも”俺のイタリアン・フレンチ”が10月12日にオープンしました。

AOビルの1階です。

 

地下に紀伊国屋や、上には服や雑貨やさんもあるのでよく行くので、通りながら楽しみにしていました。
開店当初は奥にあるお店から扉まで並んでいたのですが、意外と回転が早く、他店に比べてとても早く入れると聞いていました。
ただ、ランチからやっているのは土日だけ。
平日は16時開店です。

木曜日でしたが10分前には10人くらい並んでいて、開店30分くらい経つと意外や意外、並んでいませんでした。

セラサイズスタジオ最後のレッスンが終わって、お客様と行ってみましょうかということになり、寄ってみました。

ちょうど夜9時頃だったのですが、なんと、並んでいず、ちょうど1テーブル空いていてすぐに入れました。なんてラッキー!

入る時に、席料(ミュージックチャージ)300円、お通し300円の600円が一人ずつかかるとの説明。

入るとまるでガヤガヤとにぎやかで所狭しと人が立っています。
基本的には立ち食いがポイントのお店です。
奥にピアノとドラムがあり、その周りと通路側のガラス沿いは座れる席もあります。

並んだテーブル同士がかなり近いので後ろを人やスタッフの方が通るとちょっとぶつかるほどです。

奥にはドーンと厨房が丸見えで、店外に貼ってあったシェフ達の動きも楽しめます。
真ん中に立っていたのは料理長でなんだか目立っていました。

丸いテーブルは狭く、全ての料理は注文して10分以内に出てくるそうなので、1回に注文するのはせいぜい3品くらい。

おつまみとして白レバーとフォアグラのパテやカポナータを。

そしてオマール海老の・・名前は忘れてしましました。
これはフワフワで美味しかったです。

ピザはクワトロフロマージュ。
1杯目はビールでしたが、ワインが欲しくなり注文。

赤ワインのグラスは軽めのものもわりとしっかりしていていいかも!
でもここまでの料理は白ワインに合うものだったので、メインの牛タンの赤ワイン煮込みを。

これもとても柔らかくて本格的でおいしかったのでかなりのボリューム。

あまりに早く出てくるし周りの雰囲気もあり、早いペースで飲み食べしました。

しかしミュージックチャージと言いつつ何のバックミュージックもなし!?と話していると
急に店内暗くなり、女の子二人ヴォーカル、ピアノとベース、ドラムの方が出てきてジャズが始まりました。
手が届きそうな所での生演奏。
良く知っている”Tea for Two”など数曲かかり、これはノリノリで聴けました。
ふと見ると、総支配人や料理長も手拍子。店内全部がのっていました。
本格的なジャズではなかったですが、300円のチャージなら安いと思ったくらいです。

これで1人大体3000円くらい。
立って飲むのはちょっと・・と思っていましたが、立っているのは気にならなくてあっという間にラストオーダー。
最初に2時間と言われましたが、2時間経つ前にお腹は充分。
ゆっくり話を、という感じでもないので1時間~1時間半でちょうどな感じです。

表参道店は今、穴場だと思います。

平日は夕方4時からなので、2時間で入れ替わる6時、8時が比較的早めに入れるようです。
普通のフレンチを食べに行くのとは雰囲気は違いますが、
これだけ本格的なお料理をお手頃価格でいただけるのはやはり嬉しいですね。

考えてみれば、店員さんの動きやそれぞれのキャラクターも楽しめました。
良いキャラクターの方は写真に載っていなかったので、他の店舗の応援部隊!?
たまに、間違えちゃったかなぁという方もいましたが、その辺も今後楽しみですね。